○認知症を持つ人の家族が作った当事者の全国団体で、47都道府県に支部がある。
○三重県支部鈴鹿地区会では、同じ立場の家族同士が、悩みや困り事を話し合い、互いの経験や情報を共有する「つどい」を毎月開催し、
相談や助言を行っている。
○認知症の本人同士が交流する「本人交流会」を開催予定している。
○電話による相談も随時受け付けている。
○家族が認知症についての知識や、介護および日常生活上のさまざまな工夫や知恵を学ぶ「家族介護教室」を開催して、
介護家族を支える活動を行っている。
○認知症になっても安心して暮らせる鈴鹿市になることを願って、毎年9月のアルツハイマー月間には、市の担当課や地域包括支援センター、
認知症支援の活動をしている市民ボランティアグループなどと協働して、認知症に関する街頭啓発活動を実施している。