きっかけ
・高齢化が進み耕作放棄地が発生してきたことに加えて、今はまだ少ないが、将来間違いなく放棄地が増えることは明白で、今からその対策の体制をとっておくことが重要と考えた。
・町内に新しく団地が開発され、新しい住民が増加してきたことと、一方既存住民は少子高齢化が進み、町の活力が弱くなってきている。
活動目的
①地域の農地保全(耕作放棄地解消)に貢献。
②共同栽培による農業後継者育成に貢献。
③農業を通じて地域のコミュニケーションを深め活性化の一助に貢献(特に新しく住民となった若い人と既存住民との接点を作る)。
④花栽培による地域の環境整備ならびに美化に貢献。
活動の狙い
・耕作放棄地(草ぼうぼうの土地)の発生をなくすこと。
・花いっぱいのきれいな町にすること。
・新住民は若く、この若い人たちの活力を取り込むこと、および新旧住民の融和を図ることによって活力のある町にすること。
・これを農業、主に野菜や花木栽培を一緒に行うことにより、新旧住民のコミュニケーションを図り、住民としての一体感を増強すること