(1)「鈴鹿市の環境問題」の現状について、幅広く考察する。
(2)「鈴鹿市の環境問題」を多くの人に語りかけて、共に考える。
(3)環境問題を学習するためのセミナーを、企画する。
(4)各種の環境イベントをサポートする。
(5)関係機関や他の環境グループ・団体の活動に参画する。
鈴鹿・亀山両市を流れる鈴鹿川に抱かれる豊かな自然を知って、その環境を保全することの大切さを、未来のにない手である子どもたちに学んでもらうことを願う活動です。
地域で定期開催される2大イベント『鈴鹿川流域の環境展』(「自然の素材を用いた工作」ブースで参加)、『夏の鈴鹿川体験』(「ストーンペイント」ブースで参加)に、実行委員メンバーとして加わっています。
グループ単独事業は無く、構成会員が思い々々の日常活動に取組み、月例会でその報告や情報提供をしています。
(例:水槽展示、森林保全、環境学習支援)
会員間ではお互いの拘束は全く無く、会員各個人のフリーな思いによる活動の継続を常に心掛けています。
ニーズが見えた所へ自由なスタンスで、それぞれがサポート参加して、その場での研鑽と貢献ができることを願って活動を続けています。
グループ活動の継続には、若い人たちなど共感していただける方々の、多くの会員参加を願っています。